大学と都市の共生を促進するため、「産教城」の融合発展を積極的に行った。2019年3月28日午後、重慶師範大学渉外商貿学院外国語学院教育実践チームは銅梁区外国語実験小学校へ実習教育に行って、正式に二つの学校の英語特色教育協力プロジェクトの幕を開けた。
午後16時に、教学実践チームの一行が外国語実験小学校に到着した。二人ずつ一組で秩序正しく各自の担当クラスへ行って、迅速に教学状態に入った。授業は主に子供たちに簡単な英語の単語を説明することである。ほかのメンバーたちは子供たちと面白いゲームをして、その方法で英語の単語を教えた。子供たちを楽しく勉強させて、英語を好きになるようになった。40分間にわたる授業が活発になってきて、教師と学生が互いに仲良くなった。
授業が終了後、子供達は教育実践チームの先生達によって送迎所へ送られて、保護者のもとに戻って、十分に教育実践チームの真剣な態度を示した。
全部が終了後、外国語学院の党総支部書記の張遠鵬氏は教学実践チームと一緒に今日の授業についてまとめた。いくつかの提案と希望を提出した。第一は、私達の教育実践チームの臨機応変能力を向上させること。第二は、教室での授業をよりよくする必要がある。第三は学校に帰ったらグループに分けてもう一度まとめること。教育実践チームの若い先生たちに真剣に授業の準備をして、教え方を考え、そして英語の楽しさを子供たちに実感させるようと励んだ。
教学実践チームの若い先生たちは今回教壇に立って本格的な授業を通して、自分の足りないことを見つけて、専門能力を高めるために努力の方向が明らかになった。
今回の実践教育の順調な展開は、銅梁区外国語実験小学校の指導者と保護者からの好評を得て、両校の協力とウィンウィンのために良い基礎を打ち立って、わが学院の地方教育によりよくサービスを提供するために、いいスタートを切った。